コラム|株式会社イング【ING】

経営者が人事に求める役割とは

何を求められているのか

何を求められているのか

できる人事は経営者が求めている役割をしっかり果たしています。
しかし、目の前にある業務をこなすことばかりに意識が集中し、トップが何を求めているのか理解できていない人も多いのではないでしょうか。
経営者が人事に求める役割の一つは、社員が働きやすい環境を作ることです。
個性が多様化しており、一人一人にあった環境を作っていくことは難しいですが、多様性の個別最適化を実現するためには社員の目線になってサービスを提供していかなければなりません。
そのためには、社員の働き方を理解して何ができるのかを考える必要があります。
働きにくいと感じている部分は何かを探り、それを解決するための策を考えて実行するなどです。
現場でしかわからないこともあるため、「経営者が言ったことは絶対にやらせる」のではなく、現場から出た声の本質を見抜いてトップと話し合い、その結果をわかりやすく社員に伝えていくと働きやすい環境に変わっていくのではないでしょうか。

必要な能力と環境づくり

必要な能力と環境づくり

逆算できることも必要な能力です。
例えば、経営戦略を逆算して人事戦略を考えることです。
どんな人材が会社に必要なのかを定義し、それを獲得するための採用、育成の計画を立ててみてください。
戦略を実現することが目標であるため、ブレてはいけません。
また、逆算してでた戦略については経営者と協議して、認識のズレが生じていないか確認しましょう。
また、働き方を自由に選択できる仕組み作りも求められます。
数字が伸びず、解雇するケースも増えてきていますが、働きたいと思っている人が働ける仕組みが必要です。
今首を切られると困るとビクビクしながら働いている社員もいるのではないでしょうか。
ここでしか働くことができない、という考え方から、ここで働きたいなど、たくさんある選択肢の中から自分で働き方を選べるような仕組みができれば、前向きな気持ちで仕事に集中することができるようになります。
このように人事に求められる役割がありますが、まずは自分ができていないことを把握することから始めてみてはいかがでしょうか。
できていないことを一つずつ改善していくと、できる人材になれるはずです。

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