コラム|株式会社イング【ING】

採用担当にふさわしい服装とは

服装と身だしなみの一般常識

服装と身だしなみの一般常識

採用担当は、会社の顔とも言える存在です。
説明会や面接時など、会社の代表となっている意識を持ち、服装などの身だしなみにも気を配りましょう。
企業によっては、与えたいイメージが異なるため、この服装が一番良いということではありませんが、知っておきたい一般常識があります。
採用面接が増えてくる頃は担当者も忙しくなり、業務の合間に説明会や面接をするでしょう。
しわだらけのシャツやスーツでは企業全体のイメージが悪くなるため注意してください。
服装だけでなく、髪の毛がボサボサ、靴が汚れている、かかとが擦り切れているなども企業のイメージが悪くなります。
女性も、派手すぎる服装や企業のイメージにかけ離れているスタイルは避けましょう。
採用担当者は会社にとって、未来の貴重な人材になりえる可能性がある求職者に、この会社で自分も働きたいと思うような服装を心がけましょう。

配色と与えるイメージについて

配色と与えるイメージについて

採用担当の服装選びは、色を効果的に使うことを意識してください。
与えたいイメージによって、色を変えます。
例えば、スタイリッシュ、クールなイメージを与えたい場合は青や紺がベースな服装を心がけ、エネルギッシュ、情熱的なイメージを与えたい場合は、赤色を上手く取り入れてください。
赤色は、使い方や配色を間違えると派手すぎたり、目立ちすぎたりしてしまうため注意が必要です。
自分や企業をどんなイメージに魅せたいかによって配色を考えます。
また、採用担当本人の肌の色や、個性を引き出す色味というものがあるため、同じ系統の色でも着る人によって、似合う色と似合わない色があるのです。
自分に似合う色味を知り、服装に取り入れることで採用担当者も企業もより魅力的にみせることができるでしょう。
私服やスーツにこだわりがないという人は、配色や色が与えるイメージについて勉強し、効果的に色を使いこなすことが大切です。
服装や身だしなみを整えることは採用担当に限らず、社会人としての一般常識ではないでしょうか。
自分流や慣れが服装や身だしなみに出てしまう人がいますが、一般常識をわきまえなければなりません。
服装に自信がないという人は、他の従業員からアドバイスをもらうのも良いでしょう。

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